酒と煙草とインポテンツ

年齢を重ねると、若い頃は何も問題なく出来たはずのことが急に出来なくなったりします。
男性の場合はインポテンツがそうですが、なぜそうなるのかはさまざまな理由があり、加齢やストレスの他にも、お酒と煙草も関係しているので、少しでも何とかしたいと思っているなら、生活習慣を見直すことから始めましょう。

お酒を飲んだら絶対にインポテンツになるということはないので、少量の飲酒ならば、特に気にする必要はありません。
お酒は緊張を解いて、リラックスさせる効果があるので、ほどよい勃起状態に導くことが出来ます。
飲酒量が適度であれば、仕事やプライベートにおけるストレスを抑えられるため、本能が前面に出ることで勃起しやすくなりますが、飲酒量が多くなると、せっかくの本能が抑えられるので、インポテンツになりやすくなります。
お酒の適量というのは個人差が大きいため、どれくらいが良いかはいえませんが、普段の半分ぐらいなら、酔いもほどよくまわって、勃起しやすくなるでしょう。

また煙草にはさまざまな有害物質が含まれており、老化を促進させてしまうので、長期間吸い続けると、インポテンツになることが多くなります。
さらに煙草には血管を収縮させる効果があるので、勃起しにくくなりますし、それを何とかするためにED治療薬で血管を拡げても、煙草がそれを打ち消すので意味がなくなるのです。
ただし煙草をやめると、ストレスがたまり、それがインポテンツの原因となることもあるので、一度にやめられない場合は、少しずつ量を減らしていくことが大切です。

インポテンツにならないためには、お酒や煙草の量を控え、規則正しい生活を送り、ストレスをためないようにすることが大事なので、覚えておくようにしましょう。

「インポテンツ」には「不能」の意味も?

インポテンツというとあまり言葉の響きがよくありません。
インポテンツはドイツ語で活力がないというようなマイナスあるいは否定的な言葉です。
だいたい、インポテンツというと性的不能というようなかたちでとらえてしまいがちです。
そういう意味合いが世の中でかってに広まってしまったようです。
ですからインポテンツという言葉には性的不能と解釈する人が多いと思います。
最近では医学が発達し、とてもよい改善薬が開発されました。
バイアグラは世界的にとても有名な薬です。
だれもが1回ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
この改善薬が開発されたころから、頻繁にEDという言葉が使われるようになりました。
ED要するに勃起不全という言葉をつかうと、病気の1つのカテゴリーとして認識されます。
恥ずかしさも薄れてきます。
あなたは、インポテンツですね、なんて言われるとなんだかバカにされているような気がしますし、とても恥ずかしい思いになります。
今では、中高年の半数2人に1人はそのような症状があり、年をとればだれしもインポテンツになりやすくなりますので、全然恥ずかしいことではありません。
もし、悩んでいるなら堂々と医者にいくべきです。
最近ではとても良い改善薬が出ていますので、EDを克服することができると思います。
EDという言葉が広まったことで、性的不能という蔑んだ印象を打ち消してくれたような感じです。
最近では若い人でもストレスなどによりEDになる人が多いです。
そのため、周りの人の理解が必要です。
若い人にインポテンツという言葉を使うと、とても傷つくと思います。
EDは病気の1つであり、だれしもなりやすいんだということを世の中に周知する必要があります。